決断力がない人、磨きたい人に読んでほしい本【決断力・羽生善治】

人は一日の生活の中で、大きいことから、小さいことまで数えきれないほどの決断に迫られ生活を送っています。

今日一日も多くの決断をし、これからも無限の選択肢があり、その中から1つを選んで行動していきます。

この「決断力」という力をしっかり身につければ、これからの毎日に少しずつ違いが生まれてきます。

そんな決断力を考えるうえで一度読んでほしい本の一つ、プロ棋士の羽生善治さんの『決断力』。

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そもそも決断力とは、自分自身の判断・責任で決断する能力

逆に決断を苦手とする人は、『慎重、優柔不断、心配性』など言われたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

細かいことが気になる、考えすぎる、完璧主義、失敗したらどうしよなど考える傾向がり、少なからず不安が関係しています。

それらは、決して悪いことではありませんが良い”決断力”があれば、日々の質が必ず変わってきます。

将棋の羽生善治(はばよしはる)さんの"決断力”の本は、将棋の目線から”決断力”を書いた面白いです。
中でも今日日深い部分は、

直感の7割は正しい”
直感によってパッと見て『これが一番いいだろう』と閃いた手のほぼ7割は、正しい選択をしている。

という言葉がありました。

読むにつれて将棋の世界は対決中、決断の連続だということが分かり、この将棋の目線で書かれた”決断力”にとても説得力が増しています。

皆さんもプレッシャーを感じ、不安にかられ決断ができない。どうすればいいかわからない状況を味わったことがあると思います。

羽生さんはこう語ります。

置かれている状況がその人にとって乗り越えられるか、乗り越えられないのか瀬戸際のときに感じるのがプレッシャー。

そして、

プレッシャーを感じるのは自分自身がそのレベルに到達していないからだ。プレッシャーを克服するには、経験が大きく役に立つ。実戦のなかで局面にぶつかり、乗り越えることでしか身につかないもの。

このように、経験を積み、決断を繰り返し、失敗したら学び、改善。成功しても学び、生かす。

この”学び”が、決断の質を上げ良いサイクルが回り始める。

直感の7割が正しいというのも、今までの経験があるからその直感が生まれる。

そうとらえると決断力と経験は切り離せない関係かもしれません。

将棋界の視点で書かれた『決断力』の面白い本なので、”慎重、優柔不断、心配性”の人へ力になる本だと思います。

せひ一度読んでもてください。